ケノン公式ショップ

えっ？エステサロンは免許がなくても出来るの！？

多くの皆様は、エステティシャンと聞くと『プロ』『専門技術を有する人』とイメージされますよね。

当店にも「家庭用は、技術がない素人でも使えるのですか？」とご検討中のお客様から質問を頂く事がございますので、簡単にご説明いたします。

エステサロンのようなサービスを提供するお店においては、国家資格は存在しません。

仮にお店で資格についての説明を受けられた場合、それはエステティック業界内で発足された民間団体が行っている事となります。

つまりは、ヘアサロンのような理容師・美容師とは異なり、公共性については明確ではありません。

当然、各お店では講習などをしていると思いますが、国家資格のような明確な定義がない為、サービスを受けられる方は自己責任で行っていただく事になります。

その為、個人でも技術や知識は殆ど必要なく、慣れてしまえば誰でも簡単に操作する事は出来ます。

家庭用が発売された当初は、業務用機器と家庭用とでは品質に大きな違いがありましたが、技術の進歩に伴いご家庭でも本格的な処理が出来るようになりました。

こうした事からも現在は家庭で行う事が当たり前の時代となり、手軽に出来るようになりました。

ケノンを手にされれば、驚く程性能が進化している事を実感していただけると思います。

エステだと全身で数十万円と聞きますが、なぜケノンはこんなに安く出来るの？

まず一番に挙げられますのが【人件費】の問題かと思います。

1人のエステティシャンが1時間施術をすれば、相応の人件費が必ず掛かります。

また、エステサロンに限った事ではありませんが、お店でサービスを行う場合は人件費の他にビルを借りている賃料や光熱費、設備費、タオルやジェル、除菌剤などの消耗品、様々な経費が掛かっています。

更にテレビCMやチラシといった広告費なども掛かっていますので、1人のお客様を施術するだけでも実際には相当なコストが発生しています。

こうした費用は固定費として毎回発生するものですので、商売を行う上では一定以上のサービス料をお客様から頂かなければ成立しません。

その為、全身を行う場合は数十万単位でのサービス料が発生する事は仕方がない事かと思います。

ケノンの光はお肌に害はないの？

照射口にはフィルターと呼ばれる特殊な設計が施されていますので、光がお肌に照射される前にフィルターで紫外線等の有害成分は取り除かれています。

つまり、お肌に当たる光は安全性が極めて高く、むしろ外出先などで直射日光を浴びる方が紫外線や放射線等の影響で危険と言えます。

通っているお店が倒産したら？

ニュース等でも報じられております全国展開していたエステの倒産について、当店にも問い合わせが多いのが実情です。

とはいえ、一部の悪質業者を除き大半のお店は消費者の皆様にきちんとサービスを提供しようとしながら、経営が悪化してそのようなケースに陥ってしまいます。

優良なお店であってもこのご時勢、いつ、どのタイミングで経営状態が悪化するか、それを消費者の皆様が見極める事は困難です。

エステの見分け方

優良な店舗が倒産する場合、残念ながらそれを見分ける方法はございません。

ご契約をされる以上、事前にお支払いをされた時点でそのリスクがあるという事を正しく認識するしかございません。

多くの場合は相応なサービス料金が発生しますが、経営破綻した場合は支払った代金は戻ってこない事を覚悟しなければなりません。

ご契約前に期間、支払いのタイミング、支払い方法など、気になる事は必ず確認いたしましょう。

同姓相手でも恥ずかしい

エステに通うと決めた場合、お店選びは一般的には「値段」「予約」「通いやすさ」などに焦点をおいて探す方が多いと思います。

それらは通う上で絶対に重要視すべきではありますが、家庭用へお乗換えになった方々が仰るご理由として、特に多いものは意外にも異なるものである事をご存知ですか？

恥ずかしい＝ストレス

先日お電話を頂いたお客様からも「お店で肌を見せるのは恥ずかしい…」という口コミをお寄せいただきました。

Ｖライン、Ｉライン、Ｏラインといったデリケートゾーンはもちろんの事、素肌を他人に見せるという事に強い抵抗を感じている方々は決して少なくありません。

「デリケートゾーンこそ絶対に自分でやりたい」という口コミをお寄せくださる方々は非常に多く、例え同姓相手のエステシャンだとしても、やはり恥ずかしさは拭えないようです。