ホクロには使えるの?避けて使う方法は?
更新
公開
ケノンはホクロに照射可能ですか?
ホクロには使用しないでください。
強い刺激を感じる可能性があります。
エステサロンなどで行っているフラッシュやレーザーについても同じであり、やはりホクロの上からは照射をしておりません。
ケノンで照射を行う際には気を付けてください。
ホクロ周りへの使用方法
要は黒い部分にフラッシュを当てないようにすれば良いのです。
「サージカルテープ」「スポーツテーピング」を使う
サージカルテープとは、よく医療現場などで使われるガーゼなどが剥がれないように周囲に貼るためのテープです。
スポーツテーピングは、スポーツ選手が補助の目的で貼っているテープです。
↓普段はこういう使われ方をしているテープですね。
両方とも、ドラッグストアなどで手に入るかと思われます。
カラフルなテープなども売られていますが、必ず「白」か「肌色(白に近いもの)」を選んでください。
テープをホクロのサイズに小さく切り、ホクロの上に貼りつければ黒い部分が見えなくなります。
透けて見えるような薄いものを買ってしまった場合には、2重3重に貼り付け、黒く見えないようにしてください。
隠せるならば何でもいいと考えてしまうユーザー様も多く、「修正液」「コンシーラー」などを使う人もいますが、真似しないでください。
液体や粉が機器に入り込んで故障した場合などは、保証対象外となります。
シールも色々とありますが、肌へ貼ることを前提としたサージカルテープやスポーツテーピングが肌にも優しくておすすめです。
ホクロの他に使ってはいけないところ
ホクロと一緒に多く質問を頂くのは「タトゥー(刺青)」と「シミ」と「肝斑」です。
これらも使用禁止部位です。
ホクロと同じように、避けるか、隠してからご利用ください。
誤射してしまった場合
すぐによく冷やしましょう。また、念入りな保湿をしてください。
強い日差しを浴びたり、ゴシゴシとこするなど、お肌に刺激が強いことは、しばらく避けてください。